レッスン名：【ロボット】

ロボットとはどのようなものか考えてみましょう！生活を便利にするはたらき、人間の友達など 様々な役割を果たしてくれます。 軸を中心に回転するパーツを使って腕の動くロボットを組み立てます。 また、ロボットはどのような表情をしているか考えて顔も追加します。 最後は、作ったロボットのはたらきを考えながら、住んでいる場所を仲間と協力して作ります。 軸を用いた回転機構に触れることで機械への興味や、未知のロボットについて創造することで空想の世界を広げます。

レッスン名：【おかしなモンスターのものがたり】

モンスターはどのような見た目をしているかな？ 人間とは違う姿をしたモンスターの親子を自由な発想で組み立てます。また、そのモンスターの親子がどんなことをしているのか、お話も考えてその場面も組み立てます。最後は完成したモンスターのお話を仲間や家族に発表することに挑戦します。モンスターの組立や、お話作りを通して自己表現力の発達を促します。

レッスン名：【りょかくき】

６人のお客さんを乗せることのできる旅客機を作ろう！
どのくらい大きさの飛行機を作るか見積もりを立ててから組み立てを行います。 また、主翼、尾翼、エンジンなど飛行機が飛ぶために必要な特徴も考えながら組み立てます 最後は、完成した飛行機が飛び立つための空港を仲間たちと協力して作ります。飛行機の組み立てを通して予測してから物事に取り組む習慣や、空港づくりの協同作業を通して 社会性を養います。

レッスン名：【ケーブルカートリップ】

町の湖を渡るためのケーブルカーを作りましょう。 ケーブルカーがどのような特徴の乗り物か考えながら組み立てます。ケーブルの端から端まで移動するために必要なモーターの回転数を考えてプログラムを作ります。また、お客さんが乗り降りしやすいように乗り場に一定時間停止するプログラムも追加します。プログラムの最適値を探求することを通してトライ＆エラーの習慣や、ストーリーに合うプログラムを作る ことで読解力を養います。

レッスン名：【ホッケー】

ホッケーゲームを作ってたくさんのゴールを決めましょう。ラック＆ピニオンの機構で動くホッケーマシーンを作ります。ホッケーのパックを置く位置やホッケーマシーンの腕の長さによって、打ち出す力の強さや飛ぶ方向が どのように変わるか実験・観察を行います。最後は、ゴールキーパーも組み合わせてオリジナルのゲームを作って仲間たちと一緒に遊びます。

レッスン名：【ジュニア・ピンボール】

ピンボールマシンを作って楽しいゲームをプログラムします。 まずは、ピンボールの遊び方を考えながらゲーム装置を組み立てます。ピンボールゲームに必要な機能を考えて、スタートや終了を知らせるカウントダウンや 動く障害物のプログラムを追加していきます。実際にゲームで遊びながら、遊びやすさや楽しさを探求し、ユーザー目線で開発していく視点を身に着けます。

レッスン名：【ピアノ】

電子ピアノを作って演奏することに挑戦します。実際のピアノの機能をセンサーやプログラムでどのように再現できるか考えながらモデルを組み立てます。鍵盤のハンマーの種類をセンサーが区別して音を鳴らすプログラムを作ります。センサーの検出している情報を調べて閾値を設定していきます。既存の技術を新しいテクノロジーに置き換える思考力や、数の範囲によって場合分けする数学的な思考力を 養います。

レッスン名：【かしこい犬のドリー】

Pythonという実際のソフトウェアやアプリケーションに使用されているプログラミング言語を用いて課題に挑戦します。 ロボットペットが本物の犬のように動いたり、鳴くようにプログラムします。コードの意味や入力値の特性を読み取ることが ができるかな？ScratchやSPIKEのワードブロックで身に着けた力が、実社会で用いられているプログラムにどのように役立つか体験します。